エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君 (β)とTableizerの違い

セル内での改行に対応

マイクロソフトエクセルだけかもしれないけど)CSV(TSV)では、それぞれのセパレータや改行などをセル内に含む際ダブルクォーテーション(")でくくることで解決しているんですが、それを読み取ることでセル内での改行もHTMLに反映

CSVにも対応

タブ区切りテキストだけじゃなくCSV(カンマ区切り)にも対応しているのでこのツールの画面で簡単にHTMLテーブルを作ることも可能(この使い方は稀だと思う)

強固なセキュリティ性

すべてjavascriptで解決しているためサーバとデータのやりとりを行わずにHTMLテーブルを出力できます。

セルの結合が可能

エクセルで結合したセルをコピーして張り付けると、結合前の状態のタブ区切りテキストが貼り付けられますが、しちゃう君なら空白のセルを上、または左のセルに結合することができます。
コンピュータでは判断できない上セル、左セルそれぞれの結合が混合したシートでも、簡単なマーキングで自在に対応できます。

正しいマークアップが可能

theadやthなどをよく使う形であれば分別して生成します。
ソースを見られて恥ずかしい思いをすることが減ります。(ちなみにしちゃう君はみてみると恥ずかしいソースになっています)

独自のデザインを簡単に組み込めます

thの階層ごと、または数行ごとにクラス名を付与することが可能なので、2行おきに色ちがいのテーブルなども簡単に構築できます。

日本語対応

文字エンコードの設定なしにそのまま日本語を使うことが可能です。忙しいときに使うツールでしょうし面倒な作業は一切不要!

ぱっと見てすぐにわかるネーミング

お気に入りにいれたのはいいけど名前を忘れて探せない!そんな悩みとは縁遠い「エクセルシートをHTMLテーブルに変換しちゃう君(β)」